ガンプラを買取してもらうには

沢山のコレクションとして買い集めていくことの多いガンプラですが、つい買いすぎてどんどん積んでしまうということも少なくありません。おそらく今後作ることはないだろうなというキットは買取に出してしまうことで次の購入資金にすることもできます。

いくつかの観点からよりお得に手続きをするためのチェック項目を紹介します。

どこで手に入れる?一番くじ×ガンプラのコラボ賞品は買取店もチェック

箱はきれいに!見た目は大事

キット本体をそのまま引き取ってもらうという場合には、箱をきれいに保管しておくことはかなり重要です。実際に組み立ててしまった後は特に必要ないと考えられますが、コレクションとして見た場合に未開封品を目的としたら箱が本体ということもできるからです。

箱上面のイラストはもちろん、側面の説明書き部分などもきれいであることに越したことはありません。買取に出す可能性を少しでも想定している場合には、ほこりがつかず、余計な傷などもできにくいように上手に保存しておくことをお勧めします。

カラー印刷は紫外線で退色することもありますから、日差しが強い場所に放置しないということも大切です。まとめると、高温多湿を避け直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管しておくことが望ましいと言えます。

欠品はマイナス!パーツは揃えておこう

プラモデルはすべてのパーツがそろってこそ一つの作品を完成させられます。

パッケージを開封している場合でも買取に出すことは可能ですが、ランナーから切り離している際などは欠品の可能性があるので注意が必要です。

基本的に新品の状態から使用感が出るほどに査定はマイナスに近づいていくと考えるとわかりやすいです。その中でも、特に紛失は注意が必要で、場合によっては買取自体が難しくなってしまう場合もあります。切り離している場合でも、パーツぎりぎりで切り取ったりちぎったりした場合には組み立ての際にリカバリーを効かせづらくなってしまうので、プラモデルの基本に忠実な作業として少し余裕を持たせて切り離す習慣が有効です。

切り離す楽しみはプラモデルのの大きなポイントですが、組み立てに影響なければ問題ないと考える人もいるからです。

腕に自信があれば完成品を放出も?

とても魅力的なモデルとして組んで塗装まで仕上げられる腕前を持っている場合には、完成させてから買取に出すという方法もあります。プラモデルは愛好者が気づきにくい特徴として、そもそも組み立ててきちんと仕上げることの難易度が高いというものがあるからです。

ガンプラ自体は大好きだけど自分で組むのは難しい、という人も世の中にはいるのでそうした需要を掘り起こす狙いができます。この際に重要になるのは、どのようなコンセプトを持って仕上げていくかということです。自分の趣味でレイアウトするときは好きなように仕上げていけば良いですが、買取に出す目的ならば人気や需要を意識しておいても損はありません。

具体的な例を挙げると、オリジナルに限りなく近いジオラマやヴィネットのようなコンセプトで作ることが考えられます。原作のシーン再現は多くのファンが好むものですし、迫力のある作品に仕上げやすいです。より実戦的な状況を想定して汚しなどを重点的に行ったものはいかにもカスタムされているという印象になり、一点物の優位性を強調できます。

コンテストに応募して箔をつける

かなり難易度の上がる方法ですが、コンテストに応募して作品そのものの知名度を高めた上で商品として取引するというやり方も考えられます。ガンプラのコンテストは大小さまざまなものがありますし、かなりハイレベルな作品が多いのでその中で入賞などした場合にはかなりの技術や芸術的な評価を客観的な視点から与えられたという証左になります。

ただきれいにする、リアルにするというのではなく、付加価値を予めつけておくことが出来れば商品はより高値になるのです。また、実作業を考えてもモチベーションを維持しやすいメリットがあります。何らかのテーマが与えられた大会であれば、それに沿うように作ることで方向性を定めた作品を作りやすくなるのも良いポイントです。

ガンプラは自由ですが、どうやってもよいというのは制作上逆に迷いを生じてしまうことも少なくないからです。

しばらく保管して時期を待つ

世の中では流通量の少ないものはプレミア物とされて、価値が大きく上がります。ガンプラの場合にも生産終了したり、限定生産されていたものが時を置いて需要の高い状況になったりということがあります。買取価格もそうした時流の要素に左右されることが多いものですから、もともとレアなアイテムなどはそうして時期を待てるようにするのも効果的です。

この戦略をとる際に気を付けるべきこととしては、前述のとおり保存状態に気を付けておくことは大前提です。ガンプラはかなりの生産能力で作られているものが多いので、じっくりと待たないといけないことも多いからです。

それだけ長い時間を置くということは、同じ時間を経たアイテムも経年劣化の差がかなり大きく出てくることになります。他の趣味品におけるヴィンテージや美術品のような心構えを持ってコレクションをして、それらをあるべき形に運用していくことが大切になるのです。

ただ積んでも良し!作っても良し!

ガンプラは作っても積んでも良いものです。ただ趣味として行っていくのであれば心の赴くままに自由に向き合っていけば良いものですが、買取などを念頭に置いた場合にはある程度戦略的な行動をとれるようにすると効率が良く、作業としても無理のないものになります。

自宅の物置に眠っているものを誰かに作ってほしいと思って放出していくのも良いでしょう。また、プレミアアイテムの取引として時期や数量を計算しながら行うのも日程などの目標が組みやすくなって良いものです。基本的に趣味として楽しむためのアイテムであるということを考えると、向き合い方はそれぞれで良いのです。

ただ、買取に際して副収入のようなコンセプトで行うのならば、それなりの品質やタイミングを持たないと難しいということは言えます。世界的に多くの人が楽しむ趣味ですから、良い状態や良い出来のガンプラは無数にあり、それらの価値評価も自由に行われているからです。

そう考えていくと、どういった場所で評価されるのかも重要と言えます。良い評価をされると思われるアイテムについては、複数の見積もりを出した上で比較検討するという冷静な判断をすることも必要になるかもしれません。

参考サイト:ガンプラ買取
https://kaitoricollector.com/gunpura